体験談

【日雇いレア体験その3】某有名スーパーは時給1,250円で品出しオンリーだった話

スーパーの店内イメージ1

ドン○キホー○です。

メガが付いていたかもしれません。

激安スーパー故に常にお客さんが多いのはご存じかと思いますが、繁忙期ともなると直ぐに商品が空になるので品出し祭りになります。

なので店舗によっては日雇いへのオファーが来るわけです。

日雇いバイトへ依頼するのは商品の品出しオンリーですので、誰でもできる作業ですからね。

ただこの仕事、何が大変かと言うと、品出し作業そのものよりも接客の方にあります。

 

この記事では、繁忙期のスーパーの品出しバイトがいかに大変かというお話になるのですが、実際にその大変さが身に沁みてくるのはきっとレギュラーになった時の場合。

日雇いバイトとして単発で働く場合は楽な部類に入ります(単調作業な上に工場とかと違い自分のペースで作業できるので。)




まず最初に募集内容の概要です。

[作業時間] 12:00 ~ 21:00(休憩1時間)

[給料]   時給1,250円(翌月末振込)

[作業内容] 品出し作業

[服装]   白シャツ、黒ズボン指定(エプロンか制服の上着支給は有)

 

勤務時間が遅めの開始なのが良い感じですね。平日でも満員電車に巻き込まれずに済みます。

時期的には去年末の忙しい時期でした。

 

実働時間は8時間。いわゆるフルタイム。残業はありません。

8時間で何をやらすかというと、ひたすらに『品出し』です。

やってみたら「品出しってこんなに時間かかるんだ」というのが実感できます。

スーパーで働く人の苦労が垣間見れるので、まだされた事がない人は一度は経験してみることをおすすめします。

 

1日だけの日雇いバイトですので、品出しと言ってもある程度わかりやすい場所でかつ直ぐに商品がなくなるような場所に絞ってくれます。

具体的には「お菓子、パン、調味料系、牛乳などドリンク、酒、そして日配品(※夜勤が多い)」

日配品は冷蔵しないといけないような日持ちがしない食品のことです。

 

最初に担当者の方とあいさつを交わすと直ぐに「あなたはお酒の補充をお願い」というように指示をもらう形で作業が始まります。

私は色んな店舗で何度か入った経験上ですけど、基本的にはそこまで丁寧な説明はもらえないことが多かったです。

言っても品出しですからね。誰でもできるでしょ、という感じかと。

なので、例えば「空いた段ボールはどうするか?」とかやっていく中で発生する疑問点は都度都度教えて頂く形が多かったです。

もちろん、日配品とか賞味期限があるものは古い方を前に出す、のような大事な説明は事前にしてもらえます。

 

実際に品出しをやっていくと、最初のうちは結構大変です。

まず初めて行く店舗だとどこに何があるのか全然知らない状態ですからね。

補充もしかりで。

というのも、例えばお酒の場合は箱売り、ケース売り、単品と同じ商品でも3つの売り方があり、更に冷ケースに入っているのとそうでないのと、場所がいくつかに分かれて置いてあります。

そして大抵「冷やしてあるのから補充して」と言われるのですが、その場合は同じ商品の箱物を探してそこから移動して補充する形です。

お酒が好きな人なら色んな商品の予備知識があるかもしれないですが、そうでない人だと結構「見つからない!」ってことが起こります。

ですので、まずはある程度位置を把握していく、慣れていくことから始まります。

そしてお酒コーナーだけでも一通り補充し終わるのに軽く2~3時間とか、普通にかかります。

8時間って一見長いように感じるんですけど、作業量からいったら8時間ではとても終わらない量だったりするんですよね…。

まず早上がりなんてあり得ません。

ただし、作業自体は非常に単調。体感的には8時間はとても長く感じます。

 

スーパーの店内イメージ2

 

品出し作業は単調ではありますが、肉体労働ほどではないので作業自体は比較的楽に感じると思います。

(毎日だと積み重なるのかも…、1日だけに限定した場合です。)

一番重い物で2Lペットボトルの飲み物が入った箱くらいかなと。ストックが棚の上にあったりするので上下の運動の多さには注意が必要ですが…。

とはいっても筋肉痛になるレベルではなかったです。何より自分のペースでできますので、無理して急ぐ必要はありません。

 

では、日雇いバイトで品出し作業をする上で何が一番大変かと言いますと、お客さんからの質問対応です。

さすがド○・キ○ーテとしか言いようがないんですけど、わりと高い頻度で発生します。

そりゃそうですよね。他のスーパーと比べて決して配置とかわかりやすくはないですからね…。

なのにお客さんの数はかなり多いので、結果的にはめっちゃ聞かれることになります。

もうこれがほんと恐怖…。

まず自分自身は答えられない事が圧倒的に多いので担当者やインカムを付けたスタッフの人を探すことになるのですが、中々つかまらないです。

みなさん基本的に忙しいですので。担当者の方も気づいたら「どこ行った?」状態になります。

そのため放置プレイなメリットもあるんですけど、こういう質問を受けた時のいざって時には困るわけです。

店内を走り回って探しても誰もいないって時が何度かあります。

レジなら常に店員さんがいますけど、常に行列だったりしますのでとてもじゃなく話しかける余裕はありません。

サービスカウンターに人がいればまだつかまるんですけどね。

(この探し回る時間が嫌で私はお客さんの視線を察知したら上手く商品を探すフリをして視界から消えるようにしていましたw)

というわけでこの接客部分をどう捉えるかによって品出し作業の向き不向きが変わってくるかと思います。

 

私は夜勤も何度か経験がありますけど、接客が苦手な人は夜勤ならほとんど発生しないのでおすすめです。

ほとんどというのは、例えば22:00開始であれば閉店までは発生するという感じです。ただ日中よりかはお客さんの数は少ないですので頻度も低いかと。

その分、夜勤の場合は納品が入るのでカゴ車の移動を手伝ったりしないといけませんが、基本的には品出し作業に没頭できます。

黙々作業が好きな人は夜勤の方が良いと思います。

 

最後に、人気スーパーの品出しを経験すると驚くのが、食品がなくなるペースの凄まじさですね。

水とか箱買いする人の多さも実感できます。

2Lペットボトルの水の箱をカゴ車を使って引っ張って来て山積みにするのですが、2時間後にはすっからかんになっていました。

そりゃあ深夜だけでも終わらなくて1日中ずっと品出しになりますよね。

こういうのを見ちゃうと自分が客の時には自然と店員さんへの接し方が変わってくると思うので、そういう意味でも一度経験するのは良い経験になるかなと思いました。

以上です。

 

【日々更新】日雇いバイトの求人が多い派遣会社リスト

派遣会社名 簡単な特徴
フルキャスト 軽作業系を中心に全般的に案件数が多い。Webサイトの機能が豊富。
トップスポット(フルキャストグループ) 倉庫系多め。フルキャストのサブ的に利用が良い。
ワークアンドスマイル(フルキャストグループ) 倉庫系や引っ越しが多い。フルキャストのサブ的に利用が良い。
タイミー(Timee) スキマバイトアプリの名の通り短時間、中でも飲食業の募集が多い。案件は速い者勝ち。(※タイミーを含む6つのバイトアプリについてこちらの記事でまとめました。)
ワーカーズプロ 自販機補充が目立つ案件数は少ないが、速い者勝ちで仕事に就ける。Web登録有。
ショットワークス 様々な派遣会社の募集を一度に検索できる。中には日々紹介の募集も有。

 

日雇いバイト可能な派遣会社を見つけるのは困難な件
バイトを探してる人のイメージ

 

「日雇いバイトをやってみたいな」と思って「でも面接とかやり取りが多いのは面倒だから気軽に日雇いバイトができる派遣会社を見つけたい!」と思っても、案外見つからなかったりします。

なぜ見つけるのが難しいかと言うと、そもそも日々紹介(日雇いバイト)のみの案件しか扱っていない派遣会社はかなり少ないんです。

派遣会社というのは色んな就業形態の案件を扱っていまして、例えば…

・1日だけのアルバイト・パート

・短期、長期のアルバイト・パート

・1日だけの派遣社員

・短期、長期の派遣社員

・長期の紹介予定派遣社員

・契約社員、業務委託、などなど…

 

なのでピンポイントで日雇いバイトを探すのは結構骨が折れます。

 

例えば、グーグルで検索してみる

単純に「日雇いバイト」で検索してみると↓の画像のように、まず検索結果一番上の広告欄に並ぶのは総合的な求人情報サイトです。その後の検索結果でも同じく総合的な求人情報サイトが続きますね。

グーグル検索例:日雇いバイト

 

総合的な求人情報サイトで探しても良いのですが、とにかく時間がかかります。

具体例を言うと、タウンワークを使って「雇用形態をアルバイトに、勤務期間を単発・1日OKに(あと履歴書不要とか)」絞って検索しても良いのですが、結局レギュラーワークの求人も入ってますし日雇いOKでも求人を掲載した会社に登録(面接)しないといけない所もあります。

 

次に「日雇いバイト 東京」のように地域で絞るのは有効な手ですが、やっぱり総合的な求人情報サイトは強いです。

グーグル検索例:日雇いバイトと東京

 

その点「日々紹介」だとピンポイントな単語なので、わりとお目当ての派遣会社がヒットします。

グーグル検索例:日々紹介

 

※しかし、日々紹介を行っている派遣会社でも、求人リストを見てみると時期によっては求人数が全然なかったりするので注意です。

一応、私自身もこれまでの経験からわりと日雇いバイトがしやすい派遣会社の情報については別記事にてまとめてみました。よかったら参考にしてみて下さい。

⇒日雇いバイトしたい!東京でしかも面接なしな派遣会社を調査【千葉、埼玉、神奈川も可】の記事へ

 

例えば、Twitterで検索してみる

ちなみに、今はSNS社会ですのでやってる方多いと思いますけど、Twitterで検索してみるのも手ですね。

ただTwitterでPRしている会社って規模が小さい所も多く、そのためクローズドに運営していたりします。

例えばTwitterなら「DM」でご連絡ください、とかですね。

そうなるとWeb上だけで気軽に登録とはいきません。

 

逆にTwitterで検索するなら個人の口コミが有益な情報となります。

でもTwitterの場合、日雇いや日々紹介のように大味なワードだと上手くお目当ての情報がヒットしないんですよね…。

未知のものを見つけるのは非常に苦労するので、、Twitterでは気になっている派遣会社の口コミを調査する目的で使うのが良いかと思います。

Twitter検索例:日雇いとフルキャスト

 

⇒日雇いバイトしたい!東京でしかも面接なしな派遣会社を調査【千葉、埼玉、神奈川も可】の記事へ

 

もし日雇いに疲れたら、視野を広げるしかないです

安息のイメージ

 

最後に、少しだけ残酷な現実のお話になります。

結局、どんなにがんばっても日雇いバイトだけで生きていくのは心身ともに非常に疲弊していきます…。不安定の壁を乗り越える事は日雇いでは叶いません。本当に…。

それでも!

「好きでもない仕事で働き続けたくない。」「なんとか自由な時間を確保したい。」「というかもうこの年で正社員は無理だし…。」

そう思って7年も日雇い生活のままジタバタしてしまった1人の人間が、「やっぱり妥協するしかないか…」と辿り着いた1つの答えが『週3のレギュラー派遣』です。

結果的には、週3のレギュラー派遣を上手く使えば、なんとかお金と時間の両立を図ることができました。

 

もし、あなたが同様の想いにて日雇い生活に苦しめられているんだとしたら…。

以下の記事がもしかしたら、ほんの少しだけでも参考になるかもしれません。

⇒仕事探しに疲れた日雇いワーカーがなぜ週3の派遣で安息を得るか解説

 

私は昔、主だったスキルもないしレギュラー派遣とか自分には無理かなと思っていたのですが、いざやってみると楽な仕事って案外多く潜んでいるものなんだと実感しました。

やってみないとわからないことって本当に多いです。